谷中の七福神詣でにいきました!
3が日も過ぎ少しすいてきていると思い、午前中に七福神詣でに行きました。台東区、荒川区、北区の3区にまたがっています。昨年不忍池の弁財天(愛敬)は相当込んでいましたので覚悟をしていましたが、待たずにお参りでき拍子抜けでした。大黒天(富財/上野護国院)から毘沙門天(威光/谷中天王寺)に向かう途中で水仙の花がもう咲いていました。新春と言うにふさわしく穏やかな日和に花を添えてくれていました。毘沙門天は団体が見えており込みだしました。団体の方々は、ツアーに参加されておられるようで東覚寺をスタートして逆回りをされています。途中で随分すれ違いました。
寿老人(長寿/谷中長安寺)では少し待つくらいでした。布袋尊(大量/日暮里修性院)では団体が増え御参りに少し時間が掛かるくらいでした。恵比寿(正直/日暮里青雲寺)は善男善女でラッシュアワー並みの込みようでした。御参りに20分。お札への押印が40分くらいでした。福禄寿(人望/田端東覚寺)は、赤仁王の移転で工事中でした。それほど込まなかったのですが、境内が狭くなっていて少し混雑している感じがしました。
この七福神詣では、江戸時代にはじまります。七福神の芽出度いお姿は日本国民に広く親しまれています。これらの神様を福の神として尊崇した七福神の創設者は、上野東叡山の開祖慈眼大師天海僧正といわれています。天海僧正が家康公と懇談された折、長寿・富財・人望・正直・愛敬・威光・大量の七福を具え、平和な国土を築かれた。その七福を各神様に例えたところ、家康公が大いに喜ばれ、狩野探幽に七福神の絵を描かせ、それが全国に広まったと言われています。(東叡山護国院資料参照)
普段は、拝観できないところもありますが、正月の10日まではお参りのときに拝観することができます。七福神にあやかり、七福を具えたいと願うものです。
寿老人から布袋尊に行く途中に「富士見坂」があります。その坂で、数人が立ち止まっています。富士山が見えました。小さなカメラで撮った写真ですので、はきれいに見えませんが、真ん中の小さなビルにかぶさって雪化粧をした山頂の右側が3分の2ほどかすかにぼんやりと見えています。目をこらして見てください。分りますでしょうか?「こいつは春から縁起がいいわい!」とつい口から出したい気持ちです。いつも見ている方々には、珍しくもありませんでしょうが、普段見ることの無い私たちに、都内から富士山が見えた幸運を大切にしたいと思います。
今日の歩数は約1万5千歩ほどで3が日の不足分も補い、予定を十分にクリアしました。
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