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2008年8月23日 (土)

門田隆将『なぜ君は絶望と闘えたのか』

なぜ君は絶望と闘えたのか光市母子殺害事件について、最愛の妻子を殺害された青年が、裁判制度の矛盾に憤りを感じながら歩んだ9年の軌跡を記したものです。生きる希望をなくした本村青年に生きる勇気と社会人としての資格を持ち続けるように説いた上司。この励ましが彼を支えるスタートです。

加害者の人権は守られるが、被害者の人権は守られることがない。裁判官は被害者の味方と思っていたが、裁判所における独裁者でないか。裁判制度の欠陥を掘り起こしていきます。

「犯罪被害者の会」の設立に参加し、その真摯な闘いが時の総理大臣2名の心を揺さぶり、裁判制度の改革も勝ち取り、人間的に成長していきます。それらを支えて人達のありがたみが伝わります。

この闘いが日本の裁判史上に与えた影響は、大きなものがあります。少年法の改正にも大きな影響を与えました。人権はと称し死刑廃止を主張するエセ・ヒュ-マニズムが、日本を毒していると思います。日本がとっている死刑制度の持つ重さも改めて意識させられました。

裁判員制度が始まりますが、裁判制度の一端を知るうえでも参考になることもありますので、是非一読しておきたい本です。

今日は2ヶ月に1回の定期健診です。心配なこともなく薬をもらってきました。帰りは歩きで約1万歩でした。夕方近くから雨になり、しのぎやすい気候になってきています。

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はじめまして。

同年輩の方が書いておられるブログを探してこちらに辿り着きました。
私は1936年生まれ、ウオーキング中心のブログを書いています。 本も大好きで読み始めたら止まらなくなるので、最近は出来るだけセーブしていますが、ご推薦の本は読んでみましょう。新制度も始まるようですし。
花も大好きで最近は花ブログになってしまっています。 貴下のお好みにどうやら似ていますね。
ご挨拶代りにランキングバナーを一押しさせて頂きました。 今後ともよろしくお願いします。

投稿: ヤンジジ | 2008年8月25日 (月) 20時57分

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