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2008年8月31日 (日)

北海道旭川の手前まできました

今月も月末になりましたので、1ヶ月の集計をします。集計は下段に示すとおりです。今月の前半は暑く、後半は雨模様が多かったので、あまり無理をしないようにしました。平均の歩数は、9,600歩で1日平均では1万歩を切っていますが、頑張った方だと思います。距離は、223キロです。

前月末に函館~東室蘭の手前にきています。路線上を歩きに換算しますと、東室蘭~苫小牧~北広島~札幌~岩見沢~滝川の少し先、深川の手前、旭川までもう少しのところまで歩いたことになります。

私の知っている北海道は40年~25年ほど前の時代です。石炭産業は、石油に押され衰退していました。室蘭、苫小牧は鉄鋼の町として北海道の産業をリードしていました。それ以外は農業で栄えていました。それも、本州などと違って大規模な農場が次から次へと連なっていました。目を丸くしてその規模に驚いたものです。

札幌の郊外では、たまねぎ栽培が盛んで、田園都市といった風情をかもしていました。北海道と言えば開拓と切り離せず、TVでは屯田兵の開拓が盛んだった頃の話題が時たま放映されていました。まさに北の大地と言う感じです。

実際に東室蘭から札幌~滝川まで歩いたら、この暑い時期に避暑に行ったような気分でとても豊な気持ちになったことだと思います。

お陰様で、今年は夏バテはしないようです。毎日、水分の補給は無論のことですが、和歌山県の南部産の梅干を食べているからだと思います。目標にしている毎日1万歩を目指すため、水分の補給と塩分の補給は欠かさないようにしています。過日、TVでマラソンの持久力にモチと梅干が欠かせないものであるとの報道を見て、さらに意を強くしています。

           月/年間/累計(20ヶ月)歩数集計
           総歩数 1日平均歩数   歩行距離  消費カロリー
  8 月 /   297,633    9,601    223.12Km  12,326Kcal
 
年 間 / 2,560,304   10,536   1,919.30Km  105,863Kcal
 累 計 / 6,371,626   10,480    4,730.34Km   263,893Kcal

今月の体重は、80キロを20回切りました。78.9~79.9までとわずかですが80キロを少しずつ切ることが定着するようになってきています。特筆すべきは、わずか100gですが、1回だけ79キロを切ったことです。smilesmilesmile

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2008年8月30日 (土)

フェルメール展に行ってきました!

「光の天才画家とデルフトの巨匠たち」と題されているように、オランダのフェルメールに影響を与えた画家たちの展示も沢山あります。上野公園、東京都美術館で、8/2~12/14まで開催されています。館内では撮影禁止ですから作品の写真は、全てポスターを写したものです。(写真/小路)

フェルメール(1632~1675)は、オランダのハーグの近くのデルフトという小都市に生れました。彼がその生涯で残した作品は、わずか30点余り。この作品の少なさと、光を紡ぐ独特の技法の美しさから、「光の天才画家」といわれています。(写真/マルタとマリアの家のキリスト)

欧米各国との修好150年企画で、開催されたものですが今後このような展覧会が企画されることはないだろうといわれています。世界的にも稀少で非常に評価の高いデフォルトの作品40点が集められています。一見の価値ありです。(写真/ディアナとニンフたち)

一昨年NYコスモポリタン美術館で2枚のフェルメールを見ましたが、今回の7点の作品は、とてもいい目の保養になりました。(写真/ヴァージナルの前に座る若い女/ポスターでも、本当に生きているみたいでないですか)

毎日雨が降っていますが、今日は午前中晴れ間が出て散歩日よりでした。不忍池を一巡りして、1万歩少しを越えました。弁天島とハス、不忍池の滝(私が勝手に名付けています)の写真を載せておきます。

不忍池の周りで、ハナツクバネウツギが甘い香りを漂わせています。ムクゲが鮮やかな色を放ち行きかう人達の目を楽しませてくれます。特筆すべきは、昨日、78.9キロと久方ぶりに79キロを切りました。ダイエット効果も少しずつです。

※写真をクリックしてください。写真が拡大されます。

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2008年8月28日 (木)

山岡荘八『小説太平洋戦争』(4)

小説 太平洋戦争〈4〉 (山岡荘八歴史文庫)昭和18年1月31日~2月7日にかけてのガダルカナルの撤退は、3回に分けて1万3千人余りが救出されました。地獄からの生還ですが、投入した兵力は半分以下になっていました。戦史家モリソン博士は「これほど見事な撤退作戦はなかった。」と絶賛しているそうです。山本連合艦隊司令長官が陣頭指揮を採ったとされていますが、いくら撤退が見事であってもガ島の戦いには負けたのです。

このガ島の敗戦が、今般の太平洋戦争のターニングポイントになったと筆者はみています。後は、負け戦の連続です。次の戦闘地域は、隣のニュ-ギニア島の戦いです。緒戦は戦いらしきものがありましたが、転戦ばかりです。敵は物量をふんだんに使い、当方は、機械化も遅れ、制海権も制空権も奪われて補給がうまくいかず、大砲や戦車や弾薬も少なく、食料の欠乏で飢えと病気で戦わずして尊い命を落とした軍人が沢山います。

敵方は飛び地に空港や道路を造るのにブルドーザーで1週間ほどであらかた目鼻がつきます。わが方は、工兵がいますがとても足りず、兵隊もつるはしとモッコで工事に携わりますが、敵方の30倍もの時間をかけざるを得ず疲労も大変です。戦いでなく工事に追われてしまうのが実情だっようです。敵の動きがあれば工事を放棄して対応します。スピードが違いすぎます。堅固な陣地を築くことなどに手が回らなかったようです。

ニューギニアの戦いは、緒戦のみで後は転戦ばかりです。道なき原始林の中を鉈などで切り開いて進み、時には2~4,000mの山を越え、谷に降り、滝のようなスコールにあい難行苦行です。1週間と言った日程が1ヶ月もかかってやっと目的地に着くと、敵方が既に上陸していて、そのまま迂回を余儀なくされ、先に行く。ただただ歩くだけです。

昭和18年から19年にかけてのこのニューギニアの戦いをわが国大本営では、極秘にして、ひた隠しにしていました。現場を知らない優秀な参謀が作戦を立て命令を発しますが、道なき原始林、武器の補充もない、食料の補給もないところに「命令」だけが出され、現地の兵隊をあちこちに動かしますが、日程通りには進まず、ズレばかりです。中央が現場と一体になってコントロールをしている状況にありません。

見栄と意地で命令が出され、現地では人命が日に日に損なわれていく。悲劇としか言いようがありません。筆者は、筆を置こうと何回も思ったと書いていますが、事実を伝えるためにあえて書かなくてはならないと自らを鼓舞して筆を進めています。私もこれだけのむごさに読むのを止めようと思いますが、先が気になります。

ビルマに話が移り、緒戦はうまくいったのですが、戦史上の最大の悲劇と言われるインパール作戦に向けてだんだん動いていきます。錯誤と意見の衝突、責任者(司令官)の罷免、兵隊の命が奪われ全滅が続きます。叔父の戦ったビルマの戦いが悲惨であったことを読み進めるうち涙がこぼれてきます。全ての戦死者に心からご冥福をと祈る気持ちで一杯です。

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2008年8月23日 (土)

門田隆将『なぜ君は絶望と闘えたのか』

なぜ君は絶望と闘えたのか光市母子殺害事件について、最愛の妻子を殺害された青年が、裁判制度の矛盾に憤りを感じながら歩んだ9年の軌跡を記したものです。生きる希望をなくした本村青年に生きる勇気と社会人としての資格を持ち続けるように説いた上司。この励ましが彼を支えるスタートです。

加害者の人権は守られるが、被害者の人権は守られることがない。裁判官は被害者の味方と思っていたが、裁判所における独裁者でないか。裁判制度の欠陥を掘り起こしていきます。

「犯罪被害者の会」の設立に参加し、その真摯な闘いが時の総理大臣2名の心を揺さぶり、裁判制度の改革も勝ち取り、人間的に成長していきます。それらを支えて人達のありがたみが伝わります。

この闘いが日本の裁判史上に与えた影響は、大きなものがあります。少年法の改正にも大きな影響を与えました。人権はと称し死刑廃止を主張するエセ・ヒュ-マニズムが、日本を毒していると思います。日本がとっている死刑制度の持つ重さも改めて意識させられました。

裁判員制度が始まりますが、裁判制度の一端を知るうえでも参考になることもありますので、是非一読しておきたい本です。

今日は2ヶ月に1回の定期健診です。心配なこともなく薬をもらってきました。帰りは歩きで約1万歩でした。夕方近くから雨になり、しのぎやすい気候になってきています。

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2008年8月21日 (木)

山岡荘八『小説太平洋戦争』(3)

今日は、オリンピックで女子ソフトボールが金メダルを獲得しました。心からお祝いします。全員の勝利であることに間違いないのですが、3連投の上野投手の頑張りは見事でした。

小説 太平洋戦争〈3〉 (山岡荘八歴史文庫)毎日、オリンピックの放送を見っぱなしですので、1日のリズムが多少狂ってしまったような感じがします。本のほうは順調といえないのですが「小説太平洋戦争」(3)を読みました。

ミッドウェー海戦について書かれています。海軍の山本連合艦隊司令長官が太平洋を戦場にしてアメリカとどのように戦おうとしていたかが表わされています。陸軍が仮想アメリカを想定しての作戦を立てたことがないことが対比されています。

その意味では、ミッドウェーに敵をおびき出し討ち果たそうとした意図はよかったのですが、暗号を解読され敵に所在を掴まれ、不利な体制で戦いが始まり、不利な体制は全てを左右しました。海軍は4空母を失い、主戦力をなくしてこの大戦を一気に不利なものとしました。

陸軍は仮想敵国をアメリカと想定したことがなかったので、緒戦の勝利に酔いしれ敵を甘く見てしまいました。太平洋上のソロモン群島の名前も知らない島で戦いを始めます。ガダルガナルの戦いは、戦力の逐次投入と作戦上はしてはならない失敗を犯し陸軍も敗戦の道を歩み始めてしまいました。

仮想敵国にしたことがないことは、相手を研究したことがないということで、戦いに臨んだという想像もできない事態を直視しなくてはならないと思います。大本営では優秀な参謀が敵を知らず、現場を知らずに作戦を立てるのですから的確な対応がなされるわけがない。威勢だけで権力を保とうとしている現在の官僚のそのままの姿が当時から変わらないことを実感しました。

これだけの大きな戦いで大変な犠牲を払いながら同じ過ちを繰り返していることに腹立たしい思いがします。

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2008年8月15日 (金)

靖国神社に御参りに行きました

今日は「終戦記念日」です。先の大戦で叔父が戦死して遺骨も帰って来ませんでした。祖母は死ぬまで「息子は必ず帰ってくる。」と言っていました。子どもの頃から毎夏、父とお墓参りに祖母の元に行きました。祖母がお墓参りに一緒に行った記憶はありません。

丁度、山岡荘八の戦記物を読んでいたので、改めて靖国神社に御参りに行きたいと思いました。日本のために命を賭して行かれた全ての御霊に安らかならんことを祈りました。

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2008年8月14日 (木)

山岡荘八『小説太平洋戦争』(2)

オリンピックが盛り上がってきています。今日、北島康介選手が200m平泳ぎで金メダルを獲得しました。2連勝は見事です。1人で4個の金メダルも日本人で初めてのこととのことです。体操に内村選手と言う19歳のヒーローが誕生です。フェンシング史上初めての銀メダルをもたらした太田選手。若い力が芽生えてきています。日本選手の今後の競技で益々の活躍を期待します。

小説 太平洋戦争〈2〉 (山岡荘八歴史文庫)読書の方はTV観戦に押され気味ですが、表題の本を読了しました。太平洋戦争の緒戦のマレーシア、フィリピン、蘭領印度(スマトラ、ジャワ、ボルネオ、セレベスなど)の戦線。マレーシヤ戦線の山下奉文中将、フィリッピン戦線の本間雅晴中将、蘭領印度戦線の今村均中将の人柄、背景、戦いぶりを記しています。

ハワイの緒戦とこれらの3戦線で勝利したことは、フィリッピン戦線が少し苦戦したことを除くと胸のすく思いです。山本五十六大将は戦争の最中に戦死します。終戦に際し、今村中将が生き残り、山下中将、本間中将が死刑により死を賜ります。人柄、背景、戦いぶりを通してそれぞれの人柄を見事に描いています。

今の時代にこれだけの人物を求めることができるであろうかと思います。また、個々の戦線で戦い抜いたそれぞれの人物が、祖国のために進んで命を投げ出し戦いに向かいます。これだけの勇気を持って生きている日本人が、今、どれほどいるのだろうかと思います。涙の出る思いです。

これだけの人物をこの戦いで失ったことを、とても痛ましい思いに駆られます。政治の姿勢、判断力。アメリカに対する陸軍と海軍の考え方の相違。暗号が解読されてしまっていたこと。情報判断の甘さ。などの中枢の力不足と思想の統一を欠いたことが日本を過まった道を歩ませることになったことが悔やまれます。

太平洋戦争と言う国難に際して、政治力の不足が多くの人員と財産を失わせました。今の政治にもそれほどの国難ではないのに政治が果たしている知恵のなさをつくずく感じています。意見の不統一と戦略と思想の統一を欠いているのは同じ状況のようです。

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2008年8月11日 (月)

北島選手おめでとう!!

オリンピックで北島選手の平泳ぎ100mでの金メダル獲得を心から祝福します。予選、準決勝を見て期待半分、不安半分でした。でも、決勝は素晴らしい世界新記録。文句なし、胸のすくような快勝でした。

昨日は柔道66キロ級で内柴選手が金メダルを獲得しました。それぞれの優勝で柔道、水泳の今後に大きな刺激になればいいと思います。

特に、北島選手は荒川区の出身で同じ区民として鼻が高い感じです。オリンピックは始まったばかりです。まだ沢山の有望の種目もあります。楽しみなオリンピック観戦が続けられそうです。

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2008年8月10日 (日)

暑い盛りです

立秋も過ぎ、北京オリンピックが開催されています。ママで金は実現できなかったですが、谷選手はよく健闘しました。判定の問題はあるにしろ十分金の価値もありました。引退は口にしませんでしたが、次回を期すことになりと若い人の芽をつむことなります。皆に惜しまれ祝福されているときに引き際を考えることが大切です。

毎日が暑く、歩くのは少し負担がかかるような気もしますが、ペースを少し押さえて毎日それでも休むことなく歩いています。

荒川自然公園に久しぶりで行ってきました。昨年からのマテバシイの実がまだついていました。去年の花の実は、剪定したこともあってまだ青々としていますが丸々と太っています。夏の暑さにめげず咲くひまわり西洋ノウゼンカズラも独特なラッパ型の花をつけています。

ナツズイセン(写真左)ツルバキア・ビオラセア(写真右)が咲いています。ただし、ツルバキアにはハナネギと名札がついていますが、間違いであると思います。区の施設でつけている名前は、見る人をして信用させてしまいます。区民に嘘を教えることになります。一日も早く訂正したほうがいいと思います。

朝顔市で入手した「団十郎」が毎朝楽しませてくれています。ここ数年、小豆色を含めて5色が咲き分けられるとのことで、店の推奨の朝顔です。赤系統がまだ少ないようですが、10月まで咲くとのことで楽しみにしています。

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