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2008年5月21日 (水)

甘里君香『イケズな京都』

イケズな京都 (ソニー・マガジンズ新書 12)「あやまらない!ケチ!?見栄っ張り!!」と帯に紹介されています。ご丁寧に、イケズの意味まで帯に書かれています。友人から紹介されて読みました。京都の人には申し訳ないのですが、書いてある通りで、ごもっとも、ごもっともと言う感じで読みました。

何回か京都に行った経験はあるのですが、なんとなくなじめないと言う感じを持っていました。まさにこの本が、的確に表現してくれています。表面的にこんな感じと思うことでも、筆者は店の方になんとなく確認もして書いているので説得力もあるし、読んだものをして合点いかせます。特に、食べ物を題材にしたものは、拍手です。人の欠点をあげつらうわけではありませんが、言いえて妙です。

東京生れの東京育ちの筆者は、よほど京都人が気に入ったのでしょう。15年前から京都に住まいを移しておられるん女性です。女性らしく、細かいところに気がついて京都の人となりを微に入り細に入り紹介しています。この違和感が文化の違いということになるのでしょう。違いを理解する力が筆者にあるし、的確な表現が見事です。色々書いていますが紹介できるところは実名を巻末に紹介しています。京都が気に入っているんでしょうね。

上司を酒の肴におだを上げているように、悦に入って読んでいましたが、昨日は台風並みの風雨でした。念のため、花季展に出品予定の小町笑と明日香(さつきの名前)は、室内に入れ、海ほたると舞舟は軒下に避けたのですが、油断していました。夕方帰宅したとき別の4鉢が風にあおられたのでしょう棚から落ちていました。後の後悔先に立たずを地で行ってしまいました。いい加減で用心の足りない東京人と反省しきりです。特に、萌華と初冠雪は、満開でしたので被害は甚大でした。

さらに、ジューンベリーの実が赤く色づき始めましたが、葉っぱが沢山ついていますので、風にあおられて半分倒れてしまいました。紐で2方向を塀に結びつけ注意したのですが、少し根っこが浮いてしまい心配です。このままうまく根付けば、剪定をして枝を切り落とす必要があります。

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コメント

はじめまして。
『イケズな京都』お読みいただきましてありがとうございます。
ご感想の内容、とてもありがたくてメールしています。
今日はこちらは雨模様。
でも雨の京都を歩くのもなにかしっくりいたします。
京都が好きなんですね、と書いていただきました。
京都の人はたしかに興味深いです。自信満々でその自信を疑うことを知らなくて、きっと羨ましいのかもしれません。
私がちょっとしたことに揺れ動くタイプだからか…?
さつきがご趣味なんていいですね。
東京の育った家にありました。三種類くらい。
やや薄い朱色のさつきが好きでした。
本を紹介くださったご友人にもよろしくお伝えください。

甘里君香

投稿: 甘里君香 | 2008年6月 2日 (月) 13時20分

コメントありがとうございます。
友人も喜んでいました。
新しい取り組みを期待しています。
            ゴロウ

投稿: ゴロウ | 2008年6月 3日 (火) 18時01分

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