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2008年5月17日 (土)

朝倉彫塑館見てきました!

今日は、輪王寺~上野公園~七福神めぐり~途中「朝倉彫塑(ちょうそ)館」を回って約17,000歩でした。

台東区は、ロマンあふれる行政の追求として文化行政を意欲的に展開しています。朝倉家から寄贈を受け一般に開放しています。400円ですが、小中学生は150円とお安くなっています。土曜日は、区内の小中学生は無料です。台東区の行政はなかなか粋な感じです。

建物は鉄筋コンクリート造りのアトリエと3階が日本間(客間)で素晴らしいつくりです。屋上には、シャリンバイ(写真左)グラジオラスの一種といわれていましたが、シランにも似た赤い花が沢山咲いています。何より、屋上は、高台の上に建築された4階に相当しますので360°の展望です。

展示室には、墓守、進化、時の流れなどの代表作の他、大隈重信、九代目団十郎などが展示されています。さらに、猫好きであったようで沢山の猫の像など50点が展示されています。どれも文句なしの作品ばかりで、文化勲章だけではもったいないくらいの立派な作品です。瞬間を捉えて猫の象は、猫好きの人などいくら見ていても飽きないでしょう。室内は撮影禁止ですが、入口に飾られた「」や「青年の像」が出迎えてくれます。

一方、自然の湧き水を利用した日本庭園も見事です。不思議なのは、高台なのに滾々と(こんこん)と湧き出る水です。この中庭は、朝倉が自己反省のばとして「五典の水庭」と名付け、儒教の五常を象徴した五つの巨石が配されていて四季折々白い花をつける木が植えられているそうです。この写真では見にくいのですが、屋上の写真を参考にして想像してください。シャリンバイが見事に庭の中心に存在感を示していました。

一見の価値があります。詳しい説明書もあり、イヤホンでの説明も、係員の方も大変親切です。

※写真をクリックしてください。写真が拡大されます。

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