« 上野の桜 | トップページ | 鶴岡市を過ぎました! »

2008年2月27日 (水)

ダン・ブラウン『天使と悪魔』上

天使と悪魔 (上) (角川文庫)
世界一の科学研究機関で、想像の世界の産物である「反物質」が秘密裏に生成され、保管法も考案された。その作成者が殺されます。研究機関の所長から主人公ハーバード大学教授のロバート・ラングトンが突然呼び出されます。そう「ダ・ヴィンチ・コード」で活躍したあの主人公です。アンビグラムの焼き印が胸に焼き付けられ、片目を抉られた死体を目の当たりにします。

反物質1グラムが広島の原爆と同じエネルギーを持つと言われと、無公害で通常にコントロールできれば、ごく少量で大都市の1日のエネルギーが供給できる代物です。何重ものセキュリティで厳重に守られ、秘密裏に完成された反物質がどうしてか盗まれました。犯行はイルミナティを名乗る犯人グループの仕業です。

2重、3重の謎が渦巻く舞台が展開し、ヴァチカン宮殿に舞台が移ります。被害者の養女で反物質の保管法を考案した物理学者であるヴィットリアと謎解きをしながら反物質を取り戻しにヴァチカン宮殿に乗り込みます。

「ダ・ヴィンチ・コード」の前に書かれた小説です。「ダ・ヴィンチ・コード」の評判は高いのですが、内容はこちらの方がおもしろいといわれています。確かにグイグイと引き込まれていきます。時間のタイムリミットに追われ迫力ある展開です。中、下が楽しみです。

にほんブログ村 本ブログ 読書日記へ←お立ち寄りいただきありがとうございます。クリックして応援してください。

書籍・雑誌」カテゴリの記事

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/205145/40294715

この記事へのトラックバック一覧です: ダン・ブラウン『天使と悪魔』上:

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。