最低の新聞記者の質問
今日、安倍内閣改造が行われました。閣僚の記者会見が行われましたが、その席上の新聞記者の質問は最低でした。毎日新聞、共同通信、朝日新聞が示し合わせたように、①政治資金報告の8月の修正があったか、もし今後間違いがあったらどうするか。②政治資金規制法の再修正をどう思うか。の2点を全ての閣僚に質問していました。
自民党は、内閣改造に向け政治資金報告について適正になされるか、確認をしていました。今回に限らず行われていることで、今回は特に念入りに確認されていたようです。20日間以上あった今日までに、大臣候補者、多くても30名前後の取材をすれば、確認できることです。政治資金規正法の再修正に反対を唱える政治家がいようはずがありません。
各省においては、夫々外せない問題があるはずです。国民が聞きたい鋭い質問を期待していましたが、同じ質問が延々続く状況を、記者同士も排除できない。クラブ取材の弊害でしょうか、各大臣の一覧表を翌日の新聞で見ても何の新鮮味もでてこないでしょう。もし、翌日の新聞に掲載されない内容を記者会見でしていたのは、貴重な時間の無駄使いです。最低の質問でした。
各省での大臣記者会見がTVで放映されるわけではありません。TV放映される官邸の記者会見こそが、国民が見ている最前線です。普通の質問をしたのでは無難な回答しかえられないと投げてしまった(勉強不足)といわれても弁解の余地はないと思います。
人のあら捜しをすることが正義であることを蔓延させるような記者会見の取材です。課題を聞き出し、国民に分りやすく伝えるという本来の使命を十分に果たしているとは思えないですネ・・・。
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コメント
はじめまして、田村季山です。
勉強になりました。ありがとうございます。
投稿 田村季山 | 2007年8月29日 (水) 15時23分