« 池波正太郎『梅安冬時雨』 | トップページ | ムクゲ »

2007年7月13日 (金)

何考えてんですか?

昨日から参議院議員選挙戦が始まりました。大方の予想では、民主党が自民党を議席数で上回るだろうと予想しています。逆風の中で精一杯の努力をして、国民の審判を仰ぐことになるでしょう。ただ、自民党は国会終盤から選挙戦告示にかけて失点が多いようで下馬評どおりの結果になるのもやむを得ない状況です。

荒川区の区議会議員をしていた方が、民主党の比例区の候補者になっていました。離合集散は世の常でしょうか。この参院選をはさみ、お互いの駆け引きがすでに始まっているのでしょうね。東京では今日から盆の入りです。迎え火を焚いて祖先を迎えるといいます。迎え火を焚いていたら知らない祖先が迷い込んできてしまって、戸惑いを感じるようなものです。

ですが、国民新党の比例区に「フジモリ」氏を擁立していることは理解できません。もし、同氏が当選をして、ペルーから帰国命令が出たらどうなるのでしょう。日本の国会議員に他国の裁判所から帰国命令が出て命令違反を犯すことになり国際問題になりませんか。また、日本の国会議員としてペルーに物申すということになった場合、国民新党だけの問題でなく、国としてペルーに対して対応を迫られることになります。

話題づくりのためにした擁立であれば、大変軽率であり、何を考えているのか分りません。仮にも一国の大統領を務められた方が他国の政党の要請があったとしても、国会議員の候補者になることはまっとうな考えからは生れてこないと考えます。大統領に選んでくれた国民を裏切ることになりませんか。受ける方も、擁立する方も相当な政治音痴であるといわれても弁解の余地はないでしょう。

また、日本国籍があるからといって、政党が国際間の揉め事にあえて手を出す愚行は、日本の恥ずべき行為だと考えます。即刻、取り下げるべきです。国民新党の綿貫党首がまっとうな考え方で進めたとは思えないのですが・・・。本当だとしたならば、国民新党は国益を考えない遊びの政党であり、世界の物笑いの種です。「フジモリ」氏は、ペルーのためにこそ命をかけるべきだと考えます。

言わずもがなのことですが、言葉の問題もあります。「フジモリ」氏が、流暢なスペイン語を話しているところをテレビで何回か見ました。しかし、日本語を喋っているところを見たことがありません。日系の方ですから、片言の日本語は喋るのでしょうが、漢字が読めるかどうか分りません。少なくとも、日本の法律はスペイン語では書かれていてないことだけは確かでしょう。

ブログランキング・にほんブログ村へ←ランキングに参加しています。クリックして応援してください!

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/205145/15747312

この記事へのトラックバック一覧です: 何考えてんですか?:

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。