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2007年6月30日 (土)

東京~長崎を歩いても余りが出ます!

今日は日差しがあるとのことで、早朝に自然公園に行き、周回コースを5周しました。1万歩はクリアーです。

年頭の誓いから半年が過ぎました。6月は快調に毎日1万歩をクリアーです。空梅雨の影響で余り雨にたたられることもなく、平均1万歩を達成しています。今月は30万歩少々。229Kmになります。小倉~博多~久留米~熊本~八代で226Kmですので八代までクリアです。従って、半年間の歩数は185万歩、1,346Km東京から九州の熊本県八代市まで歩いたことになります。

小倉~長崎は221Kmです。今月分の歩行で、東京から佐賀を通って長崎まで歩いたとしても少し余りがでます。40数年前、昭和40年代の初めに、長崎に行ったことがあります。長崎駅で藤山一郎の「長崎の鐘」に迎えられ感動しました。A先輩に大変お世話になり、平和祈念像、天主堂、グラバー亭などを見学し、皿うどんをご馳走になり、盛大な精霊流しを見る機会に恵まれたことを今でも鮮明に覚えています。

沖縄と長崎と広島は、私にとっても格別な思いがあります。長崎を最初に訪ねてからその後、10回(沖縄は同じくらい、広島は3倍くらいですが)は下らないほど訪ねています。今、映画「ヒロシマナガサキ」が封切りされ話題を呼んでいます。7月末から8月にかけて全国で上映されますので思いが新になる方も多いと思います。


   夾竹桃の花です!

広島、長崎は日本人の戦後復興の原点だと思っています。原爆が落とされて20年は1木1草も生えないといわれた翌年、「夾竹桃/キョウチクトウ」が芽を出し、花を咲かせ県民は「生きる勇気をもらった」と語っています。21世紀を迎えた今、私どもはこれだけの繁栄している日本に生きていることに感謝の気持ちで一杯です。

一方、四国八十八ヵ所の巡礼をした場合、徒歩で約1,200Km、40日余りの道のりと言われています。自動車で1,400Kmのようです。見た目には東京から九州までですと大分長く、四国一周は距離がずっと少ないように見えますが、見た目よりずーと距離が有るということになります。四国の今年は空梅雨で難儀をされているようですが、お見舞い申し上げます。
いずれ、機会を作って感謝の誠を捧げるべく、四国八十八ヵ所の巡礼をしたいと考えています・・・。

               月間/年間歩数集計

       総歩数 1日平均歩数  走行距離  消費カロリー  
  6月/ 305,801   10,193    229.24Km  13.019Kcal 
半年間/1,857,487   10,262    1,346.35Km  76,694Kcal  

11時からジムの気功教室に行き1時間。体重は80.4Kg。月内の80キロを割る目標突破はなりませんでしたが、クリアーは来月早い時期にできそうです。・・・乞ご期待! 

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2007年6月29日 (金)

池波正太郎『梅安乱れ雲』

読むことが楽しくてしょうがありません。『梅安雨隠れ』は幕間のような話です。恩師・津山悦堂の敵とも思っていた浪人関口孫次郎が20年も父の敵を追っていた。返り討ちにあった関口孫次郎の敵を又もや仕掛け料無しで仕掛けた。経過を知ってしまうと志半ばであった浪人にに同情を覚え、敵を討ってあげた人情家の梅安さんの一面です。それが恩師に対するせめてもの恩返しの一端に昇華させている。敵の敵は味方という論理は、日本にはなじまないようです。

『梅安乱れ雲』は、白子屋菊右衛門と小杉十五郎を挟んでの確執であり、恩義を受けた白子屋との行き違いに悩み決断を躊躇する梅安さん。白子屋の江戸進出を止めたい元締・音羽の半右衛門の仕掛けと思惑が絡みます。菊右衛門は掟破りとして梅安さんをハナから仕掛ける積もりです。菊右衛門は大阪から腕利きの2人の仕掛人を繰り出します。そのうちの1人の命を助けるめぐり合わせ・・・。結末は意外な展開を見せるのです。

新手の仕掛け人として、鵜の森の伊三蔵が患者になりすまして治療中の梅安さんを仕掛けます。危うく命を取られるところでした。さまざまに工夫が凝らされ緊張度が高まります。最後は梅安さんが1人で神田明神下の敵陣である宿屋の山城屋に乗り込むことになります。1人ではどうにもならないかもしれないが、意を決して刺し違えてもいいとの決断は、凄みがあります。

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2007年6月27日 (水)

池波正太郎『梅安針供養』

軽快なテンポで話が進み、読みたいのが止まらなくなります。更に、自宅が三ノ輪から歩いて10分と昔で言うと小千住にあり、根岸の里の外れです。従って、彦次郎の自宅のある塩入の土手もジムの近くですし、御徒町も通勤途上に乗り換える駅でもあります。鬼平や剣客商売の話に出てくる土地の名などすべてなじみのものです。面影はないのですが、ウォーキングで歩き回っていますので、思いついたときに話に出てきた場所を通ってみたりしています。

それに池波正太郎の書斎が再現されている「台東区立図書館中央図書館」もそんなに遠くはありません。机のそばに国語辞典、漢和辞典、百科事典等々が並び、物を書く息遣いが伝わってくるような感じがします。梅安シリーズはじめTVの脚本や打ち合わせメモなども陳列されていて臨場感や緊張感を感じさせます。

図書館は浅草のすぐ近くの「かっぱ橋商店街」の通りに面しており、貸出冊数は全国でも有数であると聞いています。何年か前から利用しており、池波コーナーも何回か訪れています。図書館で地元に関係のある小説家のコーナーを設けているところがありますが、著者から寄贈された蔵書も鍵付きの書架に並べられていて、これほどきちんと整備されているところは他にないと思います。池波ファンならずとも一見の価値があります。

針供養は1話が1冊です。登場人物も性格も分っているところに、新しい人物と筋が展開されますので、割と早く読めます。前篇の話題の流れと次回の伏線になるような題材もそこここにちりばめられ、それが輻輳せずテンポよく話が進みます。ここがまた魅力で人を惹きつけて離さない感がします。

女を仕掛けたがらない梅安さんですが、池田備前守の後妻さんを仕掛けます。結果オーライなのでしょうが、仕掛け料に入っていない先妻の長男をも仕掛けます。大阪の白子屋菊右衛門と梅安さんの小杉十五郎を挟んでの駆け引き、白子屋の放った仕掛人とのとの確執が調味料として味をつけています。

小杉十五郎の牛堀道場の内紛の余波も彦次郎の知恵と危機管理対応力によって間一髪でやり過ごします。以下は次回のお楽しみということになります。

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2007年6月24日 (日)

ノカンゾウ

ノカンゾウが見事に咲いています。ノカンゾウは草原に生育する多年生の草本で、本州、四国、九州、南西諸島に分布し、中国にも見られます。今頃から9月に橙赤色の花を咲かせます。花の色は変化が多く、褐色を帯びていると思えるほど濃いものもあります。花は朝咲いて夜にはしぼみます。英語ではデイ・リリーと呼ばれ、1日花です。若葉は食用にされ、乾燥したものが市販されているそうです。

ピラカンサは5~6月に白い花を咲かせ、10~12月にこぼれんばかりの実をつけます。トキワサンザシの仲間を総称して、ピラカンサといいます。花の後方に実が結んでいるのですが見えにくいですな。

ハナツクバネウツギが咲き始めています。中国原産の園芸種。大正末期に導入されたといわれますが、広く植栽されはじめたのは最近のようです。強健な種で刈り込みにも良く耐え、生け垣として良く植栽されています。花は春から秋まで咲き続け、楽しませてくれます。難点としてはよく延びるので、徒長枝をこまめに剪定してやる必要があります。ハナツクバネウツギあるいは属名であるアベリアとも呼ばれます。自然公園の繋ぎの橋の両側と銅像の周りに生垣として設えてあります。

この銅像をハナゴロウと命名し、ブログの題名にも使っています。写真は剪定された生垣が周りにあります。周りの緑の色が濃くなったり剪定して段差がハッキリしているのがお分かりでしょうか。そのうちハナツクバネウツギが銅像の周りに咲いている写真に衣替えして紹介します。

雨が降りそうだったので、午前中の早くに自然公園コースを5周して1万歩をクリアーしています。午後は雨です。夕方ジムには歩いていきましたので歩数は相当になります。水泳とアクアビックスで1時間半ほどみっちり汗を流し、体重計は80.05Kgでした。

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2007年6月23日 (土)

美味しいラーメン

この1週間は3回ラーメンを食べました。今日は「神名備(カムナビ)」に久しぶりに行きました。メニューが変わっていてサンラーメンを食べました。久しぶりでしたがいい味出していました。もやしが沢山載り青菜がその上に載っていてボリューム感ありあります。隠れて見えないチャーシュウは食べ応えがあり、やわらかくとろけるようです。見えないとこにも手抜きをしない、3品くらいのメニューでも人気が続いている所以だと思います。

神名備は千駄木の不忍通りに面しています。その通りを挟んだ斜め向かいが、「TETSU」です。ここ1年くらいにできた店ですが、いつも3~40名が並んでいます。今日も暑い最中に40名は下らなかったと思います。2~3日前、夕方通りかかったときに3名しか並んでいなかったのでラッキーにも食することができました。鰹出汁が強く感じ、湯島の大喜に似ています。一寸離れて蒲田の「和鉄」、魚系は私には中野の「青葉」がマイルドで一番合うようです。

サンラーメンは「セサミ」です。本郷の東大赤門の地下鉄よりにあります。先週の土曜に行きました。神名備のサンラーメンは美味しいのですが、酢が遠慮しています。酢と香辛料のパンチが効いた「セサミ」がよろしいようで・・・。好みの問題ですのであくまでも私の感じです。

神名備で待ち時間で隣に並んだ若者に何故TETSUでないんですかと聞いてラーメン談義が始まりました。好きな人は口コミで捜していくんですね。私の知っているところも随分行っていました。知らないところはメモを取っていました。情報もいただき荻窪の「18番ラーメン」など何軒かチェックしました。

今日は病院があって気功はお休みです。暑くてめげそうだったのですが、病院~神名備~自宅と1万歩はクリアーです。

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2007年6月22日 (金)

池波正太郎『梅安最合傘』

今にして思えば、TVの仕掛人と読み物に違いを気づきます。仕掛け料のケタが違うこと。TVでは庶民性を出すためにか非常に安い仕掛け料でした。TVでの仕掛人は何故にあんなに安い金額で人の命がやり取りされるか不自然な面があります。

特に、その後の必殺シリーズにおいて、人を殺めるのに仕掛け料の安すぎる設定は安易な手段を選んだと思います。TVのように毎週仕掛けをしていては、人間の尊厳も低くなってしまいます。TVのテンポはいいのですが、仕掛けをする方も精神的負担が重いはずです。こうした内面的葛藤の描き方が不十分だったと思えます。

読み物は読み手が得心が行くまできちんと説明をします。手軽に読み返すことも可能です。テンポの早いTVは万人が納得する表面的なやさしいストーリーに脚本を組み替えてあります。だから深みがなくなってしまうのはいたし方がないところがあるのでしょう。

冒頭の「鰹飯」では、梅安さんが二人の元締の同時の仕掛けを請負い承知する。大きな矛盾を解決し、両人に対してどのように価値判断をするのかも面白い。誠意を感じるか、疑いを感じるかで人を判断することはよくあることです。誠意を持って付き合いことの大切さを改めて強く感じます。

「殺気」では人を殺めることがないストーリーです。梅安さんの人を見る目の公平さが表れています。目黒不動にお参りした帰りに見た家族を題材にしたお話です。話の最後に、付文を笹屋の後妻の着物の袖口に縫い針で留め置きます。本人は勿論、誰にも気づかれずに警告の手紙が後妻に届いたことになります。作者のどんな子でも公平に優しくしなさいという戒めと豊かになれば心も豊かになりなさいと訴えるものを感じます。

誠意だ誠だと改めて言うと「倫理」になってしまうのでしょうが、物語の中から汲み取っていく読者との語り合いを作者は楽しんでいるようにも思えます。

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2007年6月20日 (水)

池波正太郎『梅安蟻地獄』

のっけから仕掛けです。それも一夜の内に死ぬと生きるに関係する。それも針で・・・。これでもう終わったという出だしに意外性がある。そして、未亡人の思いを遂げてあげる。人情があってクールで、痛快この上ない。

そして、藤枝梅安と彦次郎とのやり取りがいい。本当に目の前で喋っているようです。解説でも別の角度から取り上げられていますが、彦次郎の「・・・なじみは、梅安さんだけさ」のセリフは彦次郎の梅安に対する愛情と信頼は絶大なものだとよく表現されていて気に入っています。

会話とともに、食べ物が魅力的です。料理は健康志向ですべて薄味です。料理の講習をしているわけでないのですが、目の前で料理をして湯気が出ていたり、あつあつの感じが伝わってきます。会話も料理もその「間」がすこぶる魅力的です。

時代物ですから「刀」が道具であるところですが、「かたな」が道具でないところがいい。しかも、一瞬で片をつける。事前に十分に情報を集める用意周到な準備。手段も十分吟味され意外性もあります。いつも針という一本調子ではない。次はどんな手段が使われるか思案するのも楽しい。手口の選択が読む者をしてぞくぞくさせる期待感を抱かせます。鬼平犯科帳、剣客商売にない魅力です。

暫く、シリーズが終わるまで離れられませんネ~。

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2007年6月17日 (日)

栗の花

の花が咲いています。1本しかないようですから、沢山実るかは別として花は沢山咲いています。マテバシイが公園の回り全体を囲っているので沢山実が生ると予想されます。これに比べるとささやかな感がしますが、実れば見るものにとっては喜びもひとしおになることでしょう。

アカンサスの花です。開花時期は、6~ 7月頃です。おもしろい花のつきかたをしています。地中海沿岸原産で、日本には大正中期に渡来したそうです。古代ギリシャ建築に使われたコリント様式の柱の頭の模様の部分は、このアカンサスが題材。ギリシャ時代、ある彫刻家が、女の子のお墓にあったアカンサスの姿形からヒントを得てコリント様式の建築物を作ったといわれています。

ヒイラギの実です。ヒイラギはクリスマスと節分に登場します。どちらもヒイラギと呼ばれますが、この二つは全く違う種類です。クリスマスに用いるヒイラギは、モチノキ科のセイヨウヒイラギ(ヒイラギモチ)で、節分にイワシの頭と一緒に刺すのはモクセイ科のヒイラギです。モクセイ科のヒイラギは、合弁科類で葉は対生です。また、雌雄異株で秋に開花し、実は翌秋に黒紫色に熟します。これに対して、セヨウヒイラギはモチキの仲間で離弁花、葉は互生です。その実は赤く熟します。クリスマスカードに描かれるヒイラギの図は、対生の葉に赤い実を付けたものがほとんどです。これは、ヒイラギとセイヨウヒイラギの両種を合成した図ということになります。したがって、写真はモクセイ科のヒイラギです。

タブノキの実です。タブノキは常緑の高木であり、日本各地の暖帯林に分布しています。直径1mを越えるような大木になりますが、樹高はシイに比べて高くなることがないので、通常はシイ林の亜高木として生育しています。また、シイよりも潮風に強く、海岸ではシイよりも前線に生育するので優占する場所もあります。生育に豊富で安定した水分が必要です。近年、公園や街路などに植栽されることも多くなっています。葉や樹皮には粘性があります。例えば葉柄を切り取ってもう一度ひっつけてゆっくりと離すと、粘液の糸を引きます。このような粘着性を利用し、線香の粘結剤として利用されたといわれています。

カブトムシです。昨日紹介したNPOのオオムラサキの飼育とともに、自然公園で昆虫の飼育が行われ。昨日から7月の下旬までの土日に昆虫園が開園されています。お子さんが得意げにお母さん方に説明しています。たくさんの子どもさんが多くきても十分に間に合うほどカブトムシが沢山います。記念に1枚パチリ。

1人の可愛いお子さんに、ご両親とおじいさん・おばあさん、4人が付き添ってまるで王子様のようでした。1人の子どもが4人を仲睦ましくさせる。とても幸せな光景です。

真夏のような暑さなので午前中にウォーキング。大人の頭ほどあるアジサイや、ハナショウブ、バラの花などを見ながら汗ダクダクで歩きました。荒川バラの花講習会が開かれ、バラの花を前にして30人ほどが満員になった教室で講義を受けていました。電車道にバラを咲かせている都内でも花好きな区民だと思います。花のファンが増えることはとてもいいことです。パチパチパチ!!

暑い最中、荒川区の女子テニスシングル選手権が行われるようです。真っ黒に日焼けした女性が沢山集っていました。誰が優勝したのでしょうか。

自然公園コースを5周しま、夕方水泳とアクアビックスで1時間少々。体重は80.5Kgでした。お腹が随分へこんだと実感しています。

それぞれの写真をクリックしてみてください。拡大して表示されます。

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2007年6月16日 (土)

国蝶 オオムラサキ

オオムラサキは日本の国蝶に指定されています。国鳥はキジ、国花は桜です。日本を中心として、東アジアに分布していて、メスについてはその大きさは世界最大級のタテハチョウの仲間に入ります。写真はオスです。

「NPOオオムラサキを荒川の大空に飛ばす会」が荒川自然公園の一角を借りて毎年飼育しているものです。今日から7月下旬まで土日に公開されます。天気がよいと蝶も活発になるそうです。元気よく飛び交い、朝10時から沢山のお子さんも見に来て喜んでいます。

私は数年前にここではじめてオオムラサキを見ました。都内ではここだけでしょうが、自然に親しむ企画として心から歓迎します。昔はどこでも見ることができたのでしょうが、人の力を借りなければ無利のようです。川をきれいにして蛍を飼育したり、自然を取り戻す努力が実ってきていることは嬉しいことです。

くちなしの花です。あかね科の常緑性低木で、6~7月に強い芳香をもつ白い花が咲きます。また、くちなしの実は、10~11月頃に赤黄色に熟しますが、熟しても口を開かないことから「くちなし」の名前がついたといわれます。くちなしの実を乾燥させたものは、食品を黄色に染める着色料として、栗やさつまいものシロップ煮、きんとん、たくあん漬け、麺類、お菓子などに使われるそうです。

アメリカノウゼンカズラの花です。北アメリカ中南部原産。大正時代の末期に渡来しました。 庭木、公園樹、壁面飾りなどに広く植栽されています。茎に多数の付着根があり、高く這い登ります。葉は対生し奇数羽状複葉です。小葉は4~6対。7~9月、筒部の長い花を咲かせます。花色が濃い。がくが赤橙色になるのも特徴です。花筒の長さ6~8cm、花径は3~4cm。果実(さく果)を結び、長さ7~15cmの長楕円形になります。当初、藤棚と間違えていました。咲かない藤と思っていましたが、花が咲いたのを近くで見て分りました。

ウォーキングは、自然公園コースを5周。気功を済ませ、体重は80.85Kgです。

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2007年6月13日 (水)

池波正太郎『殺しの4人』

「人間はよいことをしながら悪いことをし、悪いことをしながらよいことをしている。」がメインテーマです。いわずと知れた「藤枝梅安」シリーズです。TVでは必殺シリーズの第一弾で主人公「梅安さん」で親しまれた原作です。

1972年初演ですから35年前になります。木枯紋次郎と人気を2分していましたが、仕掛人は殆ど見ました。その後の必殺シリーズも見落としたものが少ないくらいです。15年の長きに渡りTVでシリーズ物を放映していたのをみれば、人気のほどが分ります。

剣客商売、鬼平犯科帳も池波正太郎の原作ですが、TVで長らくシリーズ物として放映され、人気がありました。双方の著書は読んだのですが、仕掛人・藤枝梅安シリーズは、初めて手にしました。

書籍はTVになる前の主人公の人となりと背景を創作する苦労が滲み出ていて趣があります。著書を読むということと映像を見るということでは、読むより見るほうがずっと楽です。楽な分テンポも速いのですが、背景を想像しきちんと把握しなくてはならない責任は本来見る側にあります。その意味では見る側の気楽さが気になります。よくも悪しくもTVは時代をリードしているのでしょう。

『殺しの4人』は、35年を遡って改めて5話読み終え、かすかな記憶にある映像を思い浮かべ、さすが原作、映像にはない深みを感じ読み応えがあります。

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2007年6月10日 (日)

ものすごい雨でした!

午前中雨の予報でしたが、昼にかけて1時半くらいまで大雨でした。雷も大きく轟きました。入梅せぬ前の大雨であり天候の変調が続いています。午後小雨の降る中自然公園に行き、5周しているうちに日が照ってきました。

ハナショウブが咲いています。職員も粋な計らいをするもので、アヤメ、カキツバタの見分け方をクイズ風にして教えています。いろいろ工夫するものです。

左がマンサクの実、右がイヌビワの実です。まず咲くでマンサクといわれるくらい早く咲きますが、しわしわとした花からは想像がつかない実です。栗の大きさくらいです。イヌビワは小指の先くらいの大きさの実が枝いっぱいについています。だんだん赤黒く熟してきています。実の形がビワに似て、味が劣る意味の「犬」をつけたのがイヌビワの名前の由来のようです。 

夕方、水泳とアクアビックス。体重計は辛うじて81Kgを切り、80.9Kgでした。相当汗を流してこれです。一気には減らないようです。普段が大切なんですよネ・・・。

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2007年6月 9日 (土)

紫式部の花咲いてます!


紫式部が可愛い花をつけています。紫色に艶やかに光る実の美しさで知られますが、6~7月にかけて咲き続ける花もまた、十分魅力的です。10m位の生垣風にしていますので実が生ったところを改めて紹介します。


サンゴジュの花です。野球場に沿って4段の生垣になっている上から2段目の生垣の花です。サンゴジュは関東地方南部以西の温暖な地方に自生する常緑の小高木。葉は厚くて大きく、長さ20cmほどになり、乾燥にも強いといわれます。庭園木というよりも、生垣として植栽されている事が多いようです。葉が厚いのでなかなか着火せず、材も水分を多量にふくんで燃えにくく、切り口から泡が出るのでアワブキとの別名があります。防火機能が高いとされており、燐家からの延焼が気になる場合には、検討されて良い生け垣かもしれません。しかし葉が大型なので、それなりのスペースがある場所が必要である。6月にたくさんの花からなる花序を形成します。花冠は5裂し、やがて反り返る。果実は秋に紅色に熟し美しく稔ります。


生垣の上段は、マテバシイです。5月24日に写真を掲載しましたが、ふわふわがありませんでした。今回、小さな実のそばにふわふわした花(?)が咲いていました。花の咲くのを見て、種の保存とはいえ植物は何故こんなにまでも沢山の花を咲かせるのだろうと思います。植物の旺盛な生命力と神秘さを感じます。

効率ばかりを追わず、無駄も含めて余裕も必要かなと感じます。余裕の中に人の目を楽しませたり、喜ばせたり、鳥や虫たちにも食べ物を提供することができるのでしょう。人間はこうした自然界の余裕をシステムとして人間が生きていくために役立たせてきたのです。自然界に恩返しをするという気持ちをいつでも持っていたいものです。


ハマナスの花が相変わらず目を楽しませてくれています。一般的に花は咲く期間が短いのですが、長く咲いています。4月14日にライラックの花を掲載しましたが、併せて、ハマナスの花を紹介しました。その後も途絶えることなく次から次えと咲き続けています。

今日は雨が降るとの予報でしたので、気功の前に自然公園コースを5周しました。職員だけでは足りないようで、造園業者が入って生垣等の刈り込みをしていました。綺麗になっています。

五街道ウォーキングの主催者が推奨しているウォーキング用の中敷と靴下をテストで購入しました。推奨どおり快調です。靴については推奨のシューズがないので捜さなくてはなりませんが、それも楽しみの内になります。

さつき教室の植え替えが行われました。私は午後の部に参加し、アゼリアを植え替えました。帰宅してから小町笑を植え替えましたがなかなか難物でえらく手間取り夕食時を過ぎてしまいました。

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2007年6月 6日 (水)

呉善花『日本的精神の可能性』

日本人以上に日本人を知っている。彼女の文章は、何回か読んでいますが、比較文化論として日本人をこれだけ分りやすく記している文章は少ない。結論として「日本発のソフトアニミズムの未来性」として期待を寄せています。

積読で暫く横済みになっていたものを整理したとき思い出した本です。間の問題、場の問題、受身の問題など日本理解の原則を紹介しており、フムフムと首肯できることが多く記されています。井沢元彦氏の「和」に対する記載とは別に呉さんの「和」の記載も説得力があると思います。

梅原猛氏の2つの解説。一つはアイヌの熊送り「イオマンテ」の解説。ミアンゲを持って客人(熊が)としてこの世に戻ってくるとした考え。二つ目は、親鸞の「還相廻向(げんそうえこう)」の解説。極楽へ行って生まれ変わり、またこの世に帰って生まれ変わる考え方、(これらをお読みになっているのでしょうが、)に匹敵する循環論も、日本の古来からの考え方の根底をひもとき、呉さんがよくここまで到達したと思われます。

少し日本贔屓な面がないではありませんが、日本人を勇気付ける面が沢山あります。とても爽やかに清清しい気持ちになる本でした。

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2007年6月 3日 (日)

イヌシデ

写真左はイヌシデ右がハシドイです。イヌシデは落葉高木で岩手県~九州の山地に生え、高さ約20mになります。写真は雌花です。樹皮は灰白色でなめらか。若い枝や葉には毛が多く、裏面の脈腋や脈状の毛は残ります。葉は互生し、長さ4~9cmの卵形または狭卵形で基部はまるく、葉柄が短い。側脈は12~15対。雄花序は黄褐色で、前年枝から垂れ下がる。雌花序は本年枝の先につきます。花期は4~5月。ハシドイはわが国の各地をはじめ、朝鮮半島や南千島に分布しています。林内に生え、高さは6~7メートルになります。樹皮は灰白色で、楕円形の皮目が横に並びます。葉は広卵形で対生し、縁は全縁です。6月から7月ごろ、枝先に円錐花序をだし、芳香のある小さな白い花をいっぱい咲かせます。高所にあるのでハシドイの写真は見にくいかもしれませんが、写真のほぼ真ん中で、真っ白です。「ライラック」の近縁です。

アジサイが咲き始めました。説明は要らないと存じます。これから暫く全国各地で目を楽しませてくれます。

今日はさつきを2本剪定しました。これで剪定はほぼ全部終えました。写真は剪定前のえびすです。今頃さつきの花季展を実施していたらと多少口惜しい感じがします。

荒川自然公園コースを5周し、その後、6月に入って初めてのジムです。水泳、アクアビックスで1時間半ほど汗を流しました。体重は期待通り80.6Kgと順調に81キロを切ってきました。よし、よし・・・。

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2007年6月 2日 (土)

さつき教室/花季展打ち上げ!

さつきの剪定と針金掛けをしました。左が翠扇、右が春苑の剪定前の写真です。長く腰掛けていましたので、ぎっくり腰のように立ち上がるときに物に掴まらなくては立ち上がれません。2階で2本。玄関前で4本済ませました。

今日明日とお祭りです。周りは賑やかですが地元の人が多い中、手伝いもしないでジムやウォーキングの格好で出歩くわけに参りません。さつき中心で、気功もウォーキングもお休み。たまに休足日があってもいいでしょう。

夕方はさつき教室の花季展打ち上げ。講師の講評と入賞者のあいさつ、3人の新入会員があり、懇親会の後剪定の実演、好評のうちに来年の花季展に向け誓いを新にしました。

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2007年6月 1日 (金)

東京~小倉まで歩きました!

ウォーキングは、事故なく毎日テクテク1万歩と予定通りです。5月末日なので集計しました。先月は雨に影響を受け平均1万歩を少し割り込みなしたが、今月は順調に歩くことができました。まさに、塵も積もれば山となる感じです。

今月の歩行  352,377歩 1日平均 11,387歩 距離  264.16Km 
トータル   1,551,666歩 1日平均 10,275歩 距離 1,117.11Km

集計は歩数計(オムロン製)が自動で計算します。週間、月間、年間、夫々の1日平均、それ以外にも消費カロリーなどPCに集計されます。とても便利です。今月は35万歩、264キロ歩いたことになります。先月までは東京から広島までで894キロ、今月までの5ヶ月でトータルが1,117キロです。山口(1,027キロ)、下関(1,088キロ)を通って九州は小倉(1,107キロ)を少し過ぎたところまで歩いたことになります。

歩くことが苦にならなくなりました。今月の体重は80キロ台が2回でており、来月中に80キロを割り込み79キロ台が見えてきた感じがします。

触発されてか、友人が1日1万歩を目指して活動を始めました。まず、歩数計を買って準備万端。約1ヶ月になります。ダイエットにもなると気に入っているようです。何より過日ゴルフに行って4人中2位になったと嬉しそうに報告。後半が崩れない。ウォーキングの効果だと実績を評価しています。仲間に効果が上がるとお互いの励みになります。

※小倉は、九州と本州の接点として発達した交通都市です。江戸時代の小倉城下には、長崎街道の始点に当たる常盤橋が設けられました。1963年五市合併で政令指定都市として北九州市が発足してからも小倉駅は、山陽本線・鹿児島本線・日豊本線の三本の幹線が集まる中心駅として交通の要衝となっています。

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