地球環境報告Ⅱ
目次
- 地球破壊の構図
- 地球の森が消える
- 干上がる地球
- 水浸しの地球
- 辺境に迫る危機
- 追われる生き物たち
- 破滅する熱帯の海
- 極地圏の異変
- 環境破壊と国家崩壊
- 将来の選択
「地球環境報告Ⅱ」には上記の項目が報告されています。「Ⅰ」の報告から10年が経って環境破壊の進み具合が加速度的に進んでいることが分ります。貧しさの克服のため、生きていくために開墾や開発を進め、開発の速度が過ぎれば環境破壊が進むことが順々と報告されていきます。
それに人口の増加が加わり、人口増を養うためにさらに開墾や開発が進む。後戻りできない連鎖の中で、環境破壊が進み手を拱いているだけの状況を、いやというほど焼きつけさせられました。
個々人が出来ることは、「清貧の生活」に戻ることからでしょうか。その上で、太陽を基盤とした画期的なエネルギーや無尽蔵にある資源からできる人工の食料の生産、無公害の製品作りなどなどあらゆる衆知を集めた上で人類の生き残りを図らなくてはならないと思います。
そのためには、この「地球環境報告Ⅰ、Ⅱ」を手にとって地球が危ないという認識を共有する必要があります。何とかなるだろうという考え方でなく、地球が大変だという「危機意識」を持つことが必要です。
実践の第一歩は、膨大な消費の上に築き上げられた生活様式を「清貧の生活」に戻すこと、即ち、我慢をすることから取り組む必要があると感じています。
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コメント
この問題解決の根幹は、「人間の欲望との戦い」だと思う。
私も和尚さんの意見に大賛成だが、 はたして、100人の内何人が「清貧の生活」に戻す事ができるのだろうか?
丁度2月にこの件で、高名な環境学者の先生に伺ったら、「100人に1人いるかいないかだろう」とおっしゃっておられた。
私達の務めは、この率を少しでも高めていくことだと思う。
投稿 幇間 | 2007年3月 7日 (水) 11時15分