万作の花!!
万作の花が少し咲きました。4本ほどの木の各枝に蕾が一杯で、今、まさに咲かんとすと言う感じです。花はそんなに大きなものではありません。今咲く時期と知って、注意深くみてやっと花が咲いていたのが分りました。花は小さく、花びらが黄色く細くて長い。普通の花のイメージではありません。来週は、満開ですかね?
梅の花は、もうすぐ満開になりそうです。紅梅も1輪咲いていました。公園の別の場所には、紅梅が3~4本、白梅が1本の場所があります。こちらは、紅梅がちらほら咲き、白梅は、まだ蕾です。温暖化現象により、花が早く開花していくような感じがします。ただ、余り梅の花の匂いがしません。”梅は匂い 人は心”といいますが、写真を撮るために花の近くまで行って撮ったのですが、匂いは余り感じませんでした。
「梅は匂いよ、木立は要らぬ。人は心よ、姿はいらぬ。」と河東節に歌われ、梅の匂いはすがすがしい匂いです。この河東節を好んだ「花王」の創業者一族の伊藤英三伝を読んだことがあります。いろいろな困難を乗り越え、ワンダフルをはじめヒット商品を市場に送り出し今日の花王の礎となった方です。
不二家問題は連日、マスコミで報道され、あとからあとから杜撰だった社内資料が出てきます。方や家庭用品、方や食品。人に身近なものです。世の経営者の方は、城山三郎の「梅は匂い 人はこころ」を是非読んでくださいとお願いしたいです。経営者が「こころ」を持たなくてはいい経営が出来ないと断言できます。
不二家の社長さんは、現場でケーキを作るところを見てたのでしょうか?マニュアルを読んだのでしょうか?人の口に入るものは、細心の注意をしなければならない。この原則が社長さんに分っていなければ、社員がどこかでねじ曲げてしまったものを企業として直せない。
事件が明るみに出る前に直すことが出来たのは、社長さんだけです。それをしなかった経営者は、どんな制裁を受けても致し方ない。と思います。企業は社会的存在であり、経営責任は、重く厳しいものです。内部告発されたといわれますが、経営者は告発したその人より見識が低かったと反省すべきです。
経営は見識であると思います。トヨタの前社長は、現場が好きで時間があれば、始終現場を訪れたと報道されたのを見たことがあります。アサヒビールの前の社長も販売の第一線に立って、古いビールを回収し、おいしいビールでキリンを抜いて売り上げNO1になりました。トップの姿勢こそが企業の姿勢です。
油断せず、正直に事業は進めるべきです。梅の匂いのように爽やかで,、かぐわしい香りをお客様にお届けしたいものです。
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