太平洋戦争後、飢えに苦しむ人達は今以上にたくさんいました。東北に行くと人身売買がまだあったといわれています。それだけ苦しい時代の中で、失対事業(失業対策事業)などの事業を実施して飢えをしのぐことが出来たようです。
今よりずーと貧しい時代でした。分け与える。分け合うという精神(気持ち)があったと思います。社会全体が豊かになったのに「ワーキングプアー」が生まれるのは、分け合うという精神を持ち合わせていたという時代もさることながら、為政者の気持ちが貧しい人達と同じ目線にあったからだと思う。貧しい人を哀れむ気持ちからは、同胞を救うという発想は生まれない。同時に、昨日も述べましたが、お金の流れを偏らせている力もある。
一昨日のNHK特集放送の解説者U氏は、役に立たない解説をしていた。「こんなことをしていれば国が滅びる。」他人事です!!もっと知恵を出した解説、ましな解説が出来ないのか!腹立たしい思いでみていました。こんなU解説者を出さなくてはならないNHKには(こんなくだらないコメントしか出せない解説者に謝礼を払っていると思うと)、受信料を払いたくなくなりますネ。
マスコミもこうした特集をするとき、現実を知って「どうしたらいいのか。」具体策、意見を持った解説者を探す努力をして欲しいのです。昔の名前に頼っている、誰でもいいという安易な選択です。昔の論文にいいものがあったのでしょうが、今は役に立たない意見にもならないコメントを出すU氏のようなものに画面を借りて喋らせることが番組そのものの品格を下げていることに気がついてください。
働いても食べられなくなる映像が現実を十分に訴えています。そこでとまらないで、外国から安い労働力が入ってきた、年金、生活保護の制度問題にも少し触れています。それらは食べられなくなっている表面的原因ではないでしょうか。元凶は何だと抉り出す、解決の糸口、現実を解決する具体策も提案する。
個人が作っている番組ではないでしょう、映像以外のコメントや解説は物足りないですよ。NHKというそれだけの組織をもっているではないですか。本気で番組を作っているように見えない。おざなりです。番組の提案を見て、国民が判断する。政治家や官僚が触発されもっといい具体策を出すかもしれない。世論を喚起するような番組作りをして欲しいですネ。
そうした建設的な番組にしてください。NHKだから出来るのではないですか。頑張ってください。
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