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2006年10月21日 (土)

ダランはよくない

思い立って浦安図書館に行ってきました。

所蔵資料が80万を超えるとのことで、書架整頓が乱雑になるのは致し方ないのでしょうが、1階の書架はブックエンドをうまく使えばもっと綺麗になっているだろうと思います。

どの図書館に行っても気になるのは、栞紐が書籍のなかに収納されていないので不揃いで見栄えはよくありません。書店の栞紐は、必ず書籍に収納されていてスッキリしています。

図書館の栞紐が出ているのは、ダランと下がっていてだらしなく見えます。たぶん貸出された書籍であろうと思います。栞紐のでていない書籍は、曝書以来1回も貸出がされていない書籍でしょう。ロングテール的見方をすれば、あればいいので閉架に収納し、書架はもう少し余裕を持たせることが必要であると感じます。

ダランと垂れ下がった栞紐は、丹精込めた植木の綺麗な花の中に、しおれ花が垂れ下がっているようで、なんともつや消しである。

ある図書館員と話した折、栞紐が垂れ下がっているのは、「なんとも思わない」という言葉を伺い意見の違いを戦わした経験がありますが、慣れてしまうと気にならないという感性が利用者を迎える心が欠けていることにつながると思います。

いたずら書きは、放っておくと益々増えます。消す努力と注意が行き届いているところには、落書きは増えないものです。

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